「空に一羽の鳥もなく」、珍しく日本語タイトルの作品です。
まず、素敵なジャケットだな、と思いました。
Mytyl によると、警察署の建物とのことで、驚きました。
作品について、Mytyl には込めた想いやモチーフがありますが、Mytyl は(何度も書いていますが)それを押しつけたいと思わないので、私だけが知っています。
なので、Mytyl の訴えたいこととは関係なしに、私は、タイトルとジャケットを見て、Mytyl にとっての鳥になりたいと思いました。
その後、作品を聴いて、やはり Mytyl の想いが強く出ていて、その想いはあっさりと覆されてしまったのですが。
No Birds in the Sky
空に一羽の鳥もなく。
本日リリースした Album 【B.D.S.M.】で作詞をしたのですが、私は文章でも Mytyl に劣っていると思っています。
それは、この、「空に一羽の鳥もなく」もそうですし、Mytyl の 作った動画の中の言葉は、圧巻でした。
こちらの、13:03 に出てくるものに、私は、清々しい程の敗北感を味わいました。
それでも、私はこれからも、Miss Canine Hoe として、作詞もしていこうと思っています。
ということで、この作品は、Mytyl の訴えと、私の想いで、グルグルしてしまう、私にとっては珍しい作品となっています。