「それから、もしかしたら希望。」、今作品も珍しく日本語タイトルです。
これに関しては、英語と日本語、どちらを先につけたのか、知らないのですが。
私は、どうしてもこの作品を、4 月にリリースしたいと思い、Mytyl にお願いしました。
4 月という新年度に相応しい作品だと、私は感じました。
And perhaps, even… hope.
それから、もしかしたら希望。
Mytyl も書いていますが、とても穏やかな音で、ここ数ヶ月体調不良で寝たきりの私にとって、救われるように感じ、リピートして何度も聴いています。
初めて聴いた時も涙が出てしまったのですが、今も涙が流れてしまいます。
心の中の何かが浄化されるようで、宗教音楽のようにも感じます。
プロテスタントの大学のチャペルのパイプオルガンのような。
何かが苦しい人、心の闇が晴れない人、そんな人に聴いて貰えると嬉しいなと、私は思っています。